▲新年も、おいしいおコメを届けます♪ |
◆ 年末・年始の
ご案内 ◆
宅急便による商品の受注
年内;2022年12月 29日(木曜日)まで 新年;2023年 1月 5日(木曜日)から ★ご協力、よろしくお願いいたします。 |
★コロナな時代、久しぶりに会える方もいらっしゃるかもしれません。 どうか年末&年始の過ごし方を大切になさってください。
★みなさま、よいお年をお迎えください。2022年12月30日 木曜日 雪 3:17Pm 気温-3.8度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
雪がやってきました。 ★今朝、5時50分に目覚まし時計が鳴り、 あわててテレビをつけると、 サッカーのワールド・カップ『スペイン対日本』の 後半45分アディショナル・タイム7分中4分の最中でした。 「1−2?・・・・・・え?日本が勝っているの?」 と、寝ぼけていると、まもなく試合終了の長いホイッスル。 おお。と、窓から外を見ると、大雪。 がくっ。 ★昨年は11月24日(水)に、 北海道の幌加内町で降雪77cmで史上1位の記録でした。 我々、雪国に住む者は11月になると雪の覚悟を持ちますが、 今年は雪が10日間ほど遅く、楽をさせていただきました♪ ★ところが(?)12月に入ったとたんに、大雪。 まぁ、それでも、まだ&まだ、かわいい量なのですが、 毎年のことですが、 雪は真冬よりも降り始めが慣れていないせいか、 つらく感じます。 除雪の雪の重たさや、自動車の運転の注意など&など。 でも、この雪がまた来年の、おいしいお米を育んでくれる、 と思うと、雪にも感謝なんですがね(微苦笑)。 |
▲いよいよ、根雪? |
▲一夜にして、銀世界。 |
お正月に向けて、 おもち、小豆、黒豆の 準備はいかがですか? ★雪が降れば、ホワイト・クリスマス♪ そして、もういくつ寝ると、お正月。 おもちなどの準備が始まる時期にもなりました。 ★農作物は、季節商材でもあります。 季節を楽しむことは、すてきな文化です。 季節の変化を、おいしく楽しんでいただきたく、 米工房もみなさまに寄り添った準備をさせていただいています。 よろしくお願いいたします。 2022年12月2日 金曜日 雪 11:32Am 気温-5.8度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2022
年新米発売♪ 今年も、おいしいです〜♪ 値段は、すえおき♪
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▲稲刈りは、もう後半です♪ |
★新米を発売いたしました。 農家のみなさんのご努力で、今年も、おいしくできあがりました♪ ★特に今年は、恵まれた天候に合わせた田んぼの管理によって、 いつもの年よりも、新米が光っています。 ★コロナが終息に向かい、レストランなどが再開しましたので、 お米の需要も増えて、新米は玄米の仕入れ価格が値上げしています。 さらに、運賃や燃料の値上げなど米屋にとっても厳しい値上げの秋です。 が、しかし、米工房は新米を値上げぜずに、価格は据え置きです。 ★みなさまからの新米のご注文を、お待ちしています。 ★昨日、今日と、台風が太平洋沖を北上している影響などで、 北海道の10月としては温かくなっています。 札幌では気温30度を超え、米工房がある町も気温が上がっています。 ただ、これが過ぎますと、一気に寒くなるようです。 みなさまも、どうかご自愛ください。 2022年10月1日 土曜日 晴 12:04Pm 気温25.7度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2022
年の北海道の稲刈りは、早い地域で9月5日(月)ぐらいからのようです♪
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▲『夜高あんどん祭り』は、コロナのため、 3年ぶりに実施されました♪ |
★コロナが席巻するまでは、夏の我が町のルーティンでした、 8月中旬『盆踊り』→8月下旬『夜高あんどん祭り』→9月上旬『神社の秋祭り』も、 コロナによって「3年ぶり」に実施されつつあります。 ★祭りには、多くの方が集まりますし、 はっぴなどを着つつも、おみこしなどで、お互いの肌が直接触れ合う機会が多く、 さらに、大きな声で盛り上げるのが自然です。 では、祭りとコロナは両立しないのでしょうか? ★祭りは一方で、お米の豊作を祈る儀式でもあります。 だから、まず祭りは行いましょう。 ただし、どのように、が議論され、準備された果てに実施されます。 我が沼田町は、まずは『盆踊り』と『夜高あんどん祭り』を実施しました。 今は『神社の秋祭り』の準備が、 コロナ対策を中心に進められています。 ★北海道の気温は昨年が異常に高温でしたので、 8月下旬に稲刈りを開始する、前代未聞の地域が続出しました。 今年は、ほどよい暑さと、雨にも恵まれ、 稲刈りは早い地域でも9月5日ぐらいから始まりそうです。 もちろん、それは早い農家で、 多くの農家は9月20日以降に稲刈りを始めそうです。 ★その頃になると、農家のみなさんも、米工房も、 新米をみなさまにお届けしようと忙しくなります。 気温が自然に涼しくなっていく中で、 コロナの第7波も落ち着いてはいません。 夏風邪や秋風邪がコロナにすりかわらないよう、 みなさまも、どうかご自愛ください。 2022年8月29日 月曜日 晴 2:00Pm 気温23.2度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2022
年 お盆休みのご案内
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▲ご注文、お待ちしてます♪ |
★8月10日(水)までは、通常
の営業をしています。 ただ、配送時の混雑が予想されますので、 早めのご注文をいただければ幸いです。 ★また、商品の到着日は、 休日であっても指定できます。 ★この間、ご不便 をおかけいたしますが、 ご協力をお願いいたします。 ★また、長年みな さまにご利用をいただいていました、 『米工房ホームページ掲示板』が8月1日に閉鎖いたしました。 ↓ ↑ ★過去の掲 示板は、今も閲覧できます。 今後は、皆様のご意見はメールnfo@kome-kho-bong.comなどでいただき、 よろしければ、この欄で紹介もさせていただきたいと思います。 どうか、お気軽にお声をお寄せください。よろしくお願いいたします。 ★連日、猛暑が続 いています。 米工房がある北海道の沼田町はつい先ほど、 午前10時55分の気温は28.9℃で、午後に向かってさらに上昇しそうです。 大雨の被害も全国各地で発生し、お見舞い申し上げます。 さらにコロナも第7波が、じわりと不気味な動きを続けています。 みなさまも、どうかご自愛ください。 2022年8月9日 火曜日 晴 11:39Am 気温26.6度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
田んぼに水が入りました♪ ★本州以南のみなさまからは早い 時期に、「もう半そで、半ズボンだよ〜!」と暑さを伝える声を聴いてきましたが、 こちら、北海道は例年よりも肌寒い春を迎えました。 ★それでも、桜は 例年通りに咲き、ゴールデンウイークをはさんで、田んぼに水が入り、今月末の田植えの準備が順調に進んでいます。 ★先日、この欄で紹介させていただきました、 『ロシアのウクライナか らの即時の撤退と平和を求める決議』は、 政府や総理大臣のみならず、在日ロシア大使館と在日ウクライナ大使館にも届けました。 在日ウクライナ大使館からは大使のサインが入った礼状が届きました。 在日ロシア大使館からは無音のままです。 ★かつて災害をい ましめる言葉として、「地震、かみなり、火事、おやじ」と言われましたが、 現在は、「地震、コロナ、戦争、ハラスメント」のようです。 ★ウクライナは、ヨーロッパの倉 庫と言われるほど黒土が豊かで、豊富な野菜や果物ができるそうです。 もはや世界中に広まったウクライナの国旗も、空の水色と、麦畑の黄色を表現しているようです。 日本と同じ北半球のウクライナも、この時期に穀物の作付けを行います。 ところが労働力である男性が戦争に行き、農地も戦場になり、作付けが進んでいないようです。 つまり、今年の秋の収穫もすでに壊滅状態になることが約束されているかのようです。 ★人類が農業 を始めた意味は、単に食だけではなく、「計画」の意識の誕生とも言えます。 「計画」は、家族や国家や貨幣や保険などの概念の基礎になったと思います。 ★我々が農業をあ きらめない姿勢は、人類の本質の問題でもあると思います。 まもなく北海道のおコメ農家のみなさんが、ビニールハウスで育てた稲を田んぼに移植する、田植えが始まります。 引き続き米工房をよろしくお願い申し上げます。 2022年5月11日 水曜日 11:12Am 晴れ 気温22.2度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
戦争=日常の終焉 ★おコメや食事は、すべての方の 日常です。 戦争が輸入を規制すれば、食料自給率の低い日本には、非日常がやってきます。 ★2022年2月 24日にロシア軍がウクライナに侵攻し、首都キエフなど各地を攻撃した行為に対し、各方面から決議文などが出されています。 私も決議文の原案を書き、地元の町議会で決議されました。 ↓
★ご一読いただけ れば、他の決議文との違いが分かると思います。 おおむね、下記の部分が私が書いた決議文の特徴です。 ↓
★私の基本姿勢 は、書かれた通りです。 とは言え、実は私は、安易なウクライナ反戦には違和感を感じています。 つまり、今までパレスチナやミャンマーや香港の人民弾圧を無視してきた日本の政府や地方議会が、 ロシアという分かりやすい敵を見つけた 瞬間に、正義感を振りかざす姿にも、私は違和感を感じています。 ウクライナにシンパシーを感じるのであれば、同様な事例は無数にあるからです。 ★そんな自問自答を抱えていた 時、神奈川県にお住まいの米工房のお客様から下記のようなメールをいただきました。 ↓
★上記のメー ルをいただいてから、すでに11日が過ぎています。 メールが書かれた時には比較的平穏だったヘルソン市も厳しい情況を迎えているのではないでしょうか? ロシアによるウクライナ侵攻で、主要都市として初めて陥落したのが南部にあるヘルソン市だ、との報道を見るにつけ、心が沈みます。 また、上記で書かれている「1933年〜旧ソビエトースターリン体制下で起きた「赤い飢餓」によ りウクライナ民族殲滅」は、 ホロドモールと呼ばれる計画飢餓です。 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた人工的な大飢饉です。 メールの方は「赤い飢餓」と書かれましたが、他にも「ウクライナ飢饉」、「飢餓テロ」や「飢餓ジェノサイド」、「スターリン飢饉」などとも呼ばれていま す。 ウクライナ語で 「ホロド」は餓えや飢饉を意味し、「モール」は疫病を意味します。 やはり、食は平和の象徴なのでしょう。 ★みなさまも、本 件以外でも、お気軽にお考えを教えていただければ幸いです。 さて、ようやく北海道も雪解けが進んでいます。おコメ農家のみなさんも、納屋に集まって、まずは田んぼの雪を溶かす作業が始まりました。 引き続き米工房をよろしくお願い申し上げます。 2022年3月19日 土曜日 3:50Pm 晴れ 気温2.0度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |
2022年 あけまして おめでとう ございます ★みなさま、健康で 新年を迎えられたことと思います。 ★米工房は、 1月5日(水)より、 本格的な営業を再開させていただいています。 さっそく、多くのご注文をいただいています。 おかげさまで今年の「初荷」も順調に開始でき、 あらためて感謝を申し上げます。 |
▲コロナに注意しつつ、正月太りしてしまいました〜。 |
★昨年の北海道のコメは、豊作 で、食味も高い評価をいただきました。 ただし、コロナによるインバウンド需要の消滅で、農家のみなさんの厳しさが増しています。 さらに政府は、「田んぼでコメを5年間作らないと、支援しない。」という法案を準備し、 ますますコメ農家は厳しくなる可能性が高まっています。 農家のみなさんが安心しておコメを作り続けていただけることは、我々の生活の大きなインフラです。 この法案は、まだ決まってはいませんが、みなさんもぜひ注目してください。 ★新年の大雪は各 地で被害を起こしています。 ただ、1月7日までは、農業は「北海道の十勝地方の積雪が3cmで平年の1割。これでは土壌が凍結する被害が心配。」と、 少ない雪を嘆いていたのですが、 1月12日(水)の十勝地方は、たった一晩で雪が60cm降りました! 少ないと嘆き、また多いと嘆く。 自然との共生が、自然の恵みを食べる喜びをいただいている我々の生活なのでしょう。 ★さらに、雪のよ うに落ち着いていたら1月12日(水)から一気に増えたのが、コロナです。 「第6波」に突入したのでしょう。 感染力の強い新変異株「オミクロン株」への置き換わりも進み、 北海道の日別の感染者数は15日に過去3番目に多い695人まで急増しました。 札幌だけでなく、全道各地で一斉に感染が拡大しており、過去最多の727人を上回るのは確実なようです。 すでに現状は「緊急事態」だと認識し、一人一人が慎重な行動を心がけるべきなのでしょう。 ★そして、米工房にとっての 2022年は、 例年どおりに、 田んぼでの苦労と、 食卓での笑顔を 結び付けられる年になればいい なぁと考えています。 ★生産者が想う「米」への気持 ち、 消費者が感じる「ご飯」から生まれる愛情。 今年の米工房も、そんなみなさまの間で喜ばれる 集荷、精米、配達な どをしていきたいものだと想います。 今年もよろしくお願い申し上げます。 2022年1月18日 火曜日 雪 11:33Am 気温-6.5度 Text by. 米工房HP店長 久保元宏 |