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たいした事は書いていませんが、米工房の近況です。
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2020 年の日記


2020年

ていねいに。
2020年5月4日(月)、田んぼに水が入り、「しろかき」をしています。
田植えが、始まりました♪

4月上旬にビニール・ハウス内で水稲のタネをまく作業が始まり、
1か月でタネを苗に育てて、
5月上旬には並行して田んぼに水が入り、しろかきを行いました。
そして早い農家では、いよいよ田植えが始まっています。

通常はタネから育てた苗を田んぼに植えますが、
最近はタネのまま直接、
田んぼにまく『直販(ちょくはん)栽培』も行われています。
農家によっては、ドローンで種をまく手法もあります。
農業の現場も、試行錯誤しながら進化していますね〜。

そんな工夫は、農業の労働力が不足しているからのようです。
実際、おコメ農家がもっともいそがしいのは、田植えの時期です。
かつては、近所の方などが大勢やって来て、手伝っていましたが、
人口の減少、少子高齢化で労働力の確保に苦労しています。
そこで機械化や、外国人、さらにITやドローンなどの新技術が活躍。
そしてコロナで悩む今、ライフ・ラインに最も近い仕事である農業が、
もう一度、価値とやりがいが見直され、
働きたい方が増えてくれればいいですよね♪

2020年5月15日 金曜日 晴れ 6:20Pm 気温18.5度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏


飛沫対策〜。
マスクをしていない方が少なくなりました。
疑心暗鬼の彼岸。コロナと今夜は、何を食べようかな〜。想像力

コロナ騒ぎが起き始めた頃、
山梨県甲府市のお客さまから、こんなことを教えていただきました。

「ずいぶん前に、お年寄りから聴いたのですが、
戦争中、新聞やラジオから各地の激しい戦争が伝えられていましたが、
甲府市は空襲も無く、おだやかでしたので、どこか他人事でした。
ところがある日、突然、甲府市にも空襲がやってきて、
その瞬間から敗戦まで、甲府市も新聞やラジオと同じ状況になったそうです。
つまり、今のコロナも報道とくらべると自分の周りが違うと他人事でいても、
ある日、突然、身近な方が感染すれば、あとは一気に渦中となるのです。」


 ★
確かに戦中の甲府市は、
井伏鱒二や太宰治が疎開した「安全」地帯だったのかもしれません。
それが戦争末期1945年7月6日の深夜から7月7日にかけて、
アメリカ軍爆撃機B-29による「たなばた空襲」で死者1,127名の惨劇となりました。
井伏や太宰も被災しています。
想像力が豊かな彼らであっても、想像できないことは起こるのですね。
知識は今夜は、何を食べようかな〜。想像力の母♪
そのお話しをうかがっているうちに、
私は数年前にそのお客さまと一緒に行った、
甲府市の老舗のうなぎ屋さんを想い出しました。
そのうなぎ屋さんに、
大岡昇平の写真が飾られていたのです。
私が写真を見ているとうなぎ屋さんの女将さんが、
「大岡昇平先生が、
うなぎを食べにいらしてくれたんですよ。」
と声をかけてくださったので私は、
「すてきですね。『野火』の作家ですよね。」
と言うと、女将さんは少し困ったような顔をされて、
「のび?いや、『レイテ戦記』を書かれたんですよ。」
と反論された。
もちろん、『野火』も『レイテ戦記』も大岡の作品です。
私は、どっちでもいいや、と思い、
それ以上は会話を先に進めずに、
「ごちそうさまでした♪」と、うなぎ屋を出ました。
私は、大岡昇平の写真に感激。
うなぎ屋さんに飾られている大岡昇平。
絶滅危惧種としての、昭和の文学!
古本屋の100円コーナーで買いました
それから6年が過ぎ、私は古本屋で
大岡昇平の評論集
パラパラ・・・『私自身への証言』(1972年5月15日、初版)を買いました。
中に、大岡の1969年10月18日に山梨英和短期大学での講演が掲載されています。
この文芸講演のタイトルは、「『レイテ戦記』の意図」で、
当時の大岡は『レイテ戦記』を1967年から1969年にかけて雑誌『中央公論』に連載し、
1971年に中央公論社から刊行する過程の、たぶん推敲の時期だったのでしょう。
講演で大岡は、「この甲府は49連隊がレイテへ参りまして、」「連隊長は戦死」と
語りながら、その知り合いが客席に大勢いることを感じさせる話題をしています。
私はこれを読んで、うなぎ屋の女将が『レイテ戦記』にこだわった理由を知り、
女将は『野火』も知らないのか、と勝手に処理した自分を恥じ入りました。

我々は、知識がある時に無い者を蔑みがちですが、
むしろ無知こそが暴力を生み、知識は寛容を育むようです。
想像力を無知が担保すれば、歴史は残酷に向かい、
知識が担保すればタフに乗り切れるでしょう。
コロナの時代には、いろんなことが試されているようです。

2020年5月1日 金曜日 晴れ 5:55Pm 気温15.6度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏


♪おにぎり、むしゃ&むしゃ。新米だぁ〜!米工房の
ゴールデンウィークは、
カレンダーの赤い日が休み♪

コロナで自宅待機で、前代未聞なゴールデンウィーク。
こちら北海道は、ようやく雪が融けて、
解放感が出てくる時期ですが、
ストレスをためないように、
お互い「ステイ・ホーム」を楽しみましょう♪

土曜日は、営業しています♪
米工房は、いつも通り、
日曜日と祝日はお休みをいただいています。
ですから、土曜日は営業しています。
ただし、ゴールデンウィーク中の運送会社は、
ちょっぴり、お忙しそうですので、
土曜日のご注文は、午前中にいただけると助かります。
おいしいお米を、届けます♪
2020年4月17日(金) おコメ、届けます♪
おいしいお米の赤ちゃんです♪
2020年4月18日(土) コメのタネをまいています♪
さて、北海道のコメのタネまきは、ほとんど終わりました。
作業は順調でした♪それと言うのも、
雪融けが例年よりも20日ほど早かったからでしょう。

ゴールデンウィークが終わるころには、
まいたタネが育ち、田植えが始まります。
コロナ対策と、イネの成長が、
競い合うように秋に向かいます。

2020年4月25日 土曜日 晴れ 3:31Pm 気温10.0度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏


疑心暗鬼の彼岸。コロナと♪おにぎり、むしゃ&むしゃ。新米だぁ〜!コメ

収束どころか、終わりが見えない情況になってきた、
新型コロナ・ウイルス。
みなさま、健康に過ごされていらっしゃるでしょうか?
米工房のおコメの在庫は、たっぷりありますので、
いつものように、
必要な時に、
必要な量を、
ご注文ください。
おいしいお米を、届けます♪
2020年4月6日(月) おコメ、届けます♪
おいしいお米が、精米されるのを待っています♪
2020年4月13日(月) たっぷり、あります♪
お客さまから、「外出を自粛している時だからこそ、
おコメを配達していただくことに感謝。」
との、あたたかいお言葉をいただくことも増えました

米工房としては、
いつも通りのことをさせていただいているだけ、
なのですが、あらためて、
「仕事とは何か?」を考える機会にもなりました。

世の中はテレワークなどの時代になりました。
しかし、米工房や、農家のみなさんはテレワークでは、
お客さまに喜ばれる仕事ができません。
コロナ以前よりも、コロナ以後が、
よりよい社会になっているよう、
コロナとの闘いを無駄にしてはいけませんよね。

2020年4月15日 水曜日 晴れ 4:23Pm 気温5.9度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏


疑心暗鬼の彼岸。コロナ・ウイルスを、マスクな日々。のりきりましょう!

新型コロナウイルス(SARS -CoV-2)が2019年12月31日にWHOに報告されてから、流行が世界中に広がっています。
先日も、米工房のお客さまから下記のようなメールをいただきました。


米工房 御中

美味しそうなお米、今日届きました。いつも、ありがとうございます。

神奈川県では、昨日〜今に至るまで、近隣の大規模なショッピングモールから隣のコンビニまで、お米がお店にありません隣のコンビニは2月26日に改築してオープンしたばかり。
オープン前の内覧会では1〜5キロ入のお米が山積みになっていて、母が「この店は、コンビニじゃなくて米屋を始めるつもりなのか」って思ったくらい、米ばかりを山積みして改築オープンしたのですけれどね。

いま見て来たら、冷食、パック入ご飯やコンビニ弁当は山積み🍙でしたが、お米売り場がなくなってました💦


マスクやアルコール消毒液が品不足になったり、ガセ・ネタ(?)でトイレットペーパーやティッシュペーパーが店頭から消えることがあっても、
まさか
がーーーーーーん!お米まで?
とも思いましたが、同様なお声が全国各地のお客さまから届いています。
たとえば、安倍首相からの要請で学校が長期の休暇になり、給食などの代わりや、
人ごみをさけるために外食をひかえた結果、

ご自宅で
♪片目をつぶって、ウィンク米?お米を食べる機会が増える。

多くの方が、急にスーパーなどにお米を買いに行く。

お米屋さんの精米などが間に合わない。

店頭からお米が
消えますがな!消える。

・・・・・・のかもしれません。

おいしいお米が、できますよーに♪
3月3日、農家のみなさんが除雪をし、お米の種をまくビニールハウスを建てています。
では、お米屋さんは、もうかっている?
のか、と言えば、
やはり、給食用や、業務用の
お米が売れなくなって困ってもいるのです。

北海道は2年前の地震による
ブラック
発生。アウト
インバウンドによる
外国人の旅行客が瞬時にいなくなりました。
その時に、
外食産業にお客さまが来ず困りました。
いつの間にか北海道の食の消費者の多くは、
外国人の旅行客になっていたのですね。
これからも少子高齢化&人口減少が進むと、
この傾向はさらに続くことでしょう。

自宅の炊飯器でお米を炊き、食べる。
そんな当たり前のことに、
多くの方が一斉に戻ったら、こうなった、
ということなのかもしれません。
その「戻った」時にでも、
従来通りの供給ができるのが
社会インフラとしてのお米屋さん
なのかもしれません。

お米の生産地であるこちらでは、
そんな動きとは関係が無いかのように、
いつもの年と同様に、雪をかきわけ、
田植えの準備が始まりました。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

2020年3月5日 木曜日 雪 11:16Am 気温1.6度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏


2020年

あけまして
おめでとう
ございます


みなさま、健康で
 新年を迎えられたことと思います。

米工房は、 1月6日(月)より、
本格的な営業を再開させていただいています。
さっそく、多くのご注文をいただいています。
おかげさまで今年の「初荷」も順調に開始でき、
あらためて感謝を申し上げます。
「おいしい♪」を、届けるために。
年末&年始の積雪量は、約50cmでした。
雪が、田んぼの水になります♪
お世話になります♪
昨年の北海道のコメは、
夏までの予想「大豊作」が大ハズレで、それなりに苦労した年でした。
不作とまではなりませんでしたが、
地域によっては品質で悩むこともありました。
それでも、日本一のコメどころの新潟県「こしひかり」の
一等米が20%と例年よりも大幅に下がった地域からすれば、
まだ良い方だったのかもしれません。
あらためて、農作物の苦労を実感した年でした。

そして、米工房にとっての 2020年は、
例年どおりに、
田んぼでの苦労と、
食卓での笑顔を
結び付けられる年になればいい なぁと考えています。


生産者が想う「米」への気持 ち、
消費者が感じる「ご飯」から生まれる愛情。

今年の米工房も、そんなみなさまの間で喜ばれる
集荷、精米、配達な どをしていきたいものだと想います。

今年もよろしくお願い申し上げます。

2020年1月7日 火曜日 晴れ 5:29Pm 気温-5.8度
Text by. 米工房HP店長 久保元宏